気になる脇の脱毛は、医療レーザー脱毛がおすすめ
春から夏にかけては、肌を露出するファッションを楽しむ季節。
そのため、脇などのケアを気にする方も増えてきます。
脇の毛のケアを自分で行っている方は少なくありませんが、抜いてもすぐに生えてきますし、色素が濃く太い毛が多いのも、このエリアの特徴です。
自分で行うと痛みを伴うことも多く、定期的に行うことがおっくうになることもあるでしょう。
そんな方には、医療レーザー脱毛をおすすめします。
肌のコンディションや毛の質によって、レーザーを選べます
医療レーザー脱毛の特徴のひとつが、照射するスポットの肌のコンディションや毛の質に合わせて、レーザーを選ぶことができるということ。
代表的な3つのレーザーについて、確認しておきましょう。
腋毛など、黒色が濃くて太い毛に適しているのは、ヤグレーザーです。
日焼けをしていたり、色素が沈着しているようなコンディションの肌に照射しても、ダメージが少ないという特徴もあります。
オールマイティにさまざまなエリアの脱毛を行うのであれば、アレキサンドライトレーザーがおすすめ。
毛根のメラニン色素に効率的に作用することで知られ、肌を引き締める効果も期待されます。
ニキビの跡やシミの除去などにも使用されるレーザーで、広範囲に使われています。
うなじなどの細い毛であれば、ダイオードレーザーがよく使われます。
日焼けなどでダメージを受けた肌であっても、レーザーを照射したスポットを冷却する機能が付随していますので、安心して使用できます。
日本人の肌や毛質に適したレーザーも開発されています
最近特に注目をされているレーザーが、ライトシェア・デュエットです。
これは、単にレーザーを照射するだけでなく、ターゲットとなるスポットを吸引するという機能を併せ持っています。
そのため、より効率的にレーザーを照射することができ、痛みも軽減されています。
このように、医療レーザー脱毛の施術においては、施術を行うスポットに適したレーザーを選ぶことが可能です。
最適なレーザーを選ぶことで、より痛みの少ない、そしてより効果的な脱毛を期待することができますね。